今日はsimpleに。
ブログ内容⇒タンパク質は宝。
①筋肉、髪、肌、骨はタンパク質からできている。
②食事から取り切るには限界がある。
③タンパク質だけ取るなら、粉末を水に溶かすタイプのプロテインドリンクがよい。
まずはこの3つです。続ければ体にも少しづつ変化が出てくると思います。
【要はプロテインドリンクを推奨分量飲む】
これができればOKです。
一日のあなたの生活スタイルを変えなく、必ず体に活力が出てきます。
私の経験では、最初の一年での変化が大きく、周りもそういう人たちが多いので、ビフォーアフターの写真を比べてわかるくらいのレベルは半年から一年です。
頑張りすぎず試すくらいの気持ちで、「~ながら」で実践してください。
さらに時間がある方には、simpleさを崩してますが、下記より具体的な説明をしてますので、よかったらスクロールを続けてください。
①について。
タンパク質が不足すると体の構成要素に必要な成分が摂取できません。
つまり、体が衰えていきます。
なのになぜかタンパク質を摂取する大切さが日本ではマイナーです。(米国ではメジャーな議論です)
いまだに、カルシウムをとれだとか、ビタミン〇〇をとれだとか5大栄養素説を通り越してしまっています。
まずは、タンパク質と炭水化物と脂質をしっかりと必要量取る事を始めた方が効率的だと思いませんか。
②について。
基本原則、食事から栄養素を取ります。
しかし、タンパク質の必要な摂取量は
一日体重×1g
【例:体重50kg×1g=50g】 50g必要。
タンパク質を心掛けていなかった場合、一食当たり15gくらいしか取れません。
ごはん:2g、みそ汁:2g、食パン1枚:3g、牛乳一杯:7g
卵:6g、鶏胸肉100g:20gです。
毎回この食事であれば三食で推奨量取ることができるかもしれないです。
が、何が問題かというと、人間は簡単に済ませたい時もある、もしくは豚肉、牛肉ばかりだと脂質を取りすぎてカロリーが増える、間食する、、、
こういった問題が発生し始めます。
こういった場合、タンパク質だけ取るとなるとプロテインドリンクなんです。
プロテインバーですと、脂質が盛り込まれてしまうのでセットで脂質を取ることになります。
しかも植物性由来の油ではない、大豆から取れる様な良質な油とは違うものです。
タンパク質を取っているつもりが、他の炭水化物と脂質を必要量以上摂取することとなり、結果オーバーカロリーになっていしまいます。
これは非常にもったいないです。
③について
プロテインドリンクの最大メリットは、タンパク質だけ簡単に手間なく摂れるということです。
朝から鶏肉や魚をしっかり食べるのは無理。料理が面倒。。。
お腹を満たしたいけど、間食やスナック菓子系で満たすとオーバーカロリーになりやすい。。。
夜お腹が減り何か食べたい時、寝る前なのに脂質が多めに入った食品は食べたくないですよね。。。
好きなものを食べたけど、タンパク質に関しては不足している料理だったかな。。。
こんな時に、プロテインドリンクなんです!!!!!!
最初はもちろん慣れないのでシェイカーで作るのが面倒だったりするかもしれませんが、慣れればなんてことありません。結果もついてきたら楽しくさえなってきます。
①~③の詳しいお話をしてきましたが、もっと掘り下げるとこだわれることはたくさんあります。
しかし、「まず最初に」って人にとって大切なこと。
プロテインドリンクを推奨分量飲む
これだけです。これができるようになったら更なるステップアップもブログで書いていますので、ご参考にしていただければと思います。
追加情報もアップデートもトライしていきます。
きっかけにどうぞ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓