結婚式のムービー作成を迷ってる人に伝わればと思います。
昨今SNSの普及で動画や映像はかなり身近なものになっています。
ただ、大切で貴重な場面においては別物ではないでしょうか。
特に結婚式において。
『一生に一度の晴れ舞台』
誰もが綺麗に残したいな、と考えます。
まるで映画のワンシーンの様に。
そう実現するためには作成することが前提で、さらにプロに依頼する事をオススメします。
技術者の能力は本当に素晴らしいものです。
クオリティーの高さは別格です。
現在動画編集という職業もメジャーになりつつありますよね?
そのくらい編集には価値があり、時間や手間がかかります。
現在カメラの画質は本当に奇麗になってきています。
ビデオカメラの画質は200万画素数、スマホもかなり優秀で1200万画像数あったりします。
SNSでも画像を扱う機会が増えているため、動画編集の個人の技術も高くなっているように感じます。
しかし、映像は画質だけではないのが映像の楽しさでもあり深見ですよね。
アングル、音声、BGM。
これらのバランスをうまく取ることで完成度を大きく左右します。
素人との差が出てくるところでもありますね。
アングルに関しては、素人が撮影すると敵面です。
最適な角度や、遠近感がめちゃくちゃになります。
「今そこじゃなくて…」という場面の切り替えが満載になります。
経験があると思いますが、見切れたり、動きが読めずで、数々のベストショットを逃したり。
結婚式ではことごとく素敵なシーンがあるのでなおさら重要なポイントですね。
再生した際に映ってなかったり、最高のベストショットを逃していたり。
失望してしまいますよね。
もちろん撮影者を責める事はできません。
新郎新婦、列席者の表情は非常に大切です。
表情も一生に一度の宝物です。
音声に関しても、同様です。
重要な場面での言葉というのはとても大切。
なのに、マイクのせいで聞き取れない、
カットされた、は虚しいですよね。
BGMも場面に合わせて活用されれば
輝きが増したり、表現力が増したりします。
音楽は脳に直接語りかける媒体で、
目には見えないものですが重要な役割を果たしてくれます。
更にプロに依頼する事で、
カメラマンでなければ撮ることができない場面を撮ってくれます。
いわゆる「ファインプレー」が続々展開されます。
結婚式は特別だからこそ予測できない出来事が起きます。
経験値のあるプロはそれを予測できます。
その場面を1ミリも逃す事なくとってくれるのです。
『さすが!』
というワンシーンを。
また、尺の適性の話もあります。
想像できるように素人が撮影するとダラダラ感が強くなります。
結婚式はプランナーや司会、全てのスタッフにより、完璧に進行されていきます。
しかし、映像にすると見直した際に、雑談時間もあるため、うまくまとめないとメリハリのある映像には仕上がりません。
ですが後から自分で編集しまとめる時間はありません。
たとえ時間を作ることができても、特別な雰囲気を組み込んだホヤホヤな映像を作る事は困難です。
映像もある意味生物の部分があります。
余韻がなくなる前に作り上げることが大切です。
新婚生活が始まれば、新婚旅行、新生活様式の整頓、お部屋の整理、届け出等々。
やる事は満載です。
作業する時間は…
結論、結婚式の映像はその日のうちに最高な仕上がりのものにする。
これがベストとなります。
そして、最後はやはり、撮影者の方への配慮。
確かにご自身の友人や知り合いに映像を撮ってもらうメリットもあります。
・アットホームな感じに仕上がる。
・身内ネタで盛り上がれる事。
しかし、視点を変えてみて下さい。
撮影者本人は撮影する事が目的になってしまい、式を楽しむことができなくなってしまいませんか。
本当にそれは結婚式に相応しいものですか。
結婚式はお招きし、おもてなすもの。
本来の目的がズレてしまってはいけません。
久しぶりに再会しお祝いの場でもあるのに、
どこか使命的な立場に立たせてしまっています。
仮に撮影を依頼したとしても、撮影を依頼される側は、新郎新婦を思いやり絶対断る事はできません。
結婚式は特別なおもてなしをして、楽しんでもらう事が重要です。
このように、結婚式ムービーは普段の動画撮影とは一味も二味も違うものです。
似てるようで実は全然違います。
二人の門出である結婚式。
あらたな第一歩となる一日をお二人が十分に楽しんで過ごすことも然り。
そこへ足を運んでくれた大切な人たちへのオモテナシも然り。
特別で貴重な時間を特別な宝物として残すためにもムービー作成は重要です。
より良いものを追求しすぎて後悔はありません。
プロのカメラマンにお手伝いしていただきお二人らしい宝物を残していただきたいです。
関連サイトを掲載しておきます。
必ず目を通してから熟考してみてください。
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