「どうして胸肉食べる人はこの調理器に辿り着かなかったの??なんで?」
これが初めて低温調理器を使用した時の感想です。
私も今まで鶏むね肉を使用し、鶏ハムやサラダチキンを300回以上は調理してきましたが、意外と難易度が高い料理であると感じています。
特に火の通し具合が重要で本当に難しいです。
加熱し過ぎると固くなります。
毎食パサパサが気になってしまいます。
しかし、火が弱いと不衛生になります。
丁度いいくらいが本当に難しいです。
当然ですが、料理はうまくいかないと食事のテンションが上がりませんよね。
いくらムネ肉が健康的、成分的にも優等生であっても…
食べる頻度が多いと食べる事が辛い時もありす。
人間の食欲はコントロールできるようでできません。
美味しいと思わなければ「食べたい」が続きません。
また、調理のためにお肉を1時間前に冷蔵庫から出しておく作業が必要であったり、
塩麹ない人は大変困りますよね。
結果、鶏ハムを食べたくなくなりダイエットや健康への意識も保てなくなっってしまいます。
そんな問題を抱える鶏ハム。
しかし、鶏ムネ肉は食品としての質とコスパは避けては勿体無いくらい優秀です。
そこで、登場するのが低温調理器です。
この機器を使うだけでスパッと解決します。
そのメリットをお伝えします。
3つです。
①美味しい
②準備の手間なし
③コスパよし
詳しくお伝えします。
①美味しい
言うまでもなくこれがないといけませんね。
ズバリ美味しいです。
しっとり、柔らかい。
さらに出来たては段違いです。
本当に感動するくらいフニャっとしてます。
鶏ハム作った事ある人はよくわかると思いますが、めちゃくちゃ上手く行った時のあの感じです。
赤くはないけど白くてカチカチになったものとも違います。
さらには不思議なくらい冷めても柔らかいです。
普通に調理した場合、上手く行っても冷めると固くなってしまうのが普通という感覚でした。
しかし、この調理器を使うと、本当に程よく火を通して調理しているため、冷めても固くなりません。
少し温めると柔らかくなるためチンしてましたが不要になります。
調理として、棒棒鶏、サラダがもってこいです。
保存して冷蔵庫から取り出し、サッと食べられことも、ありがたいです。
続いて
②準備の手間なし
【手順】
1.鍋にお湯を入れて温度・時間をセット。
2.鶏肉と塩を好みの量だけジッパーに入れる。
3.セットした温度になったら胸肉を鍋に。
以上となります。
どうですか?とても簡単ですよね?
これだけなのに仕上がりは格別です。
片付けもかなり簡単です。
鍋はお湯のみで汚れてません。
なので洗う必要はありません。
低温調理器も汚れてないので乾かすだけです。
ジッパーは洗う必要があります。
③コスパ良し
定価は10000円程度です。
例えば、毎食ランチにサラダチキンを食べているとしたらわずか2ヶ月程で元が取れます。
10000円=250円(コンビニサラダチキン)×40回(1日1食×40日として)
今まで3年以上は、サラダチキンを意識して食べて来たのでもったいなかったなーって後悔すらしてます。
価格に対するパフォーマンスがこんなにも良いものは他にはなかなかないのではないでしょうか。
自信を持ってオススメできるので欠点もキチンとお伝えします。
①予想より大きい機器となります。
手元に届いた際に率直に大きいなと感じました。
これはメーカーにより差があるので、お買い求めの際に自宅の鍋との適応の確認が必要です。
②コードが短い
メーカーにより異なりますが、私が使っているモノは電源コードが1mです。
キッチン上で調理するならば卓上にコンセント口があれば大丈夫だと思います。
と言った2点です。
大きな問題ではありません。
デメリットとしてあげさしてもらいましたが、人によって軽重あるような話になると思います。
ご自身の感覚と照らし合わせて下さい。
いかがでしたか。
低温調理器の良さはお伝わりになりましたか。
正直購入しない理由は見当たりませんよね。
私は作ったことがありませんが、ローストビーフやプリンも作れたりします。
まだまだ楽しみはあります。
少し想像するだけで完成度は容易に想像できます。
手間をかけることなくお店で味わえるレベルの料理ができるなんて嬉しいことですよね。
購入して損はないと思います。
心からオススメいたします。